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親子映画鑑賞会のお知らせ

主催 女子美術大学 共催 女子美ニケの会

天のしずく

このたび本学アート・デザイン表現学科メディア表現領域教授で映画監督でもあります河邑厚徳先生の監督作品である映画「天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”」の学内映画鑑賞会を開催する運びとなりました。
本作品は「農と食を通して、人の命の尊厳を改めて考え直す映像記録」です。この11月より全国にロードショウ公開後、都内上映館では連続満席となるほど評判をとり、現在も上映が続く“旬”な作品でもあります。
食育という言葉がマスコミにもよく取り上げられる一方、私たちの食生活におけるファーストフード化、ジャンクフード化はとどまることをしりません。食べることの大切さをご家族の方とご一緒に観賞いただき、食と心の豊かさを共有する機会にしていただきたく存じます。
上映にあたりましては河邑厚徳先生から制作の意図や想いを直接に伺えるまたとない機会
となっておりますので、ぜひとも足をお運びください。

 

日    時:平成25年1月26日(土) 開場:13時00分

内  容:◆監督挨拶 河邑厚徳教授  13時30分〜45分

      ◆映画天のしずく」    13時45分〜15時45分(113分) 

場  所:杉並校舎7号館7201(大教室)

費:無料

応 募 枠:先着100名 (親子グループ枠) 

応募条件: 学生+親もしくはご家族(1グループ3名以内) 

 (学生のみ、親・家族のみでも構いません)

お申込み方法は次頁をご参照ください。

問合せ先:校友室(総務企画課) 042-778-6611  nikenokai@venus.joshibi.jp          


<内容> 朗読 草笛光子 , ナレーション 谷原章介

日本の食に提言を続ける料理家・辰巳芳子。彼女が病床の父のために工夫を凝らして作り続けたスープは、やがて人々を癒す「いのちのスープ」と呼ばれるようになり多くの人々が深い関心を寄せている。
いのちの始まりに母乳があり、終わりに唇をしめらす末期の水がある。人の命は絶えることのない水の流れに寄り添って健やかに流れる。映画で描かれる、辰巳 芳子のスープにも長い物語がある。調理以前は、海・田畑など日本の風土が生み出す生産の現場。調理後にはスープを口にする家庭や施設、病院など多様な人の 絆が見えてくる。
脳梗塞で倒れ、嚥下障害(えんげしょうがい)により食べる楽しみを奪われた父。その最後の日々を、母と娘が工夫した様々なスープが支えた。それがいのちのスープの原点だった。
映画では、スープを作り出す食材を作り出す全国の生産者。彼らは作物への誠実な志を持ち、辰巳さんに食材を提供する。旬の作物を育てる繊細で美しい自然風 土。そしてそれぞれの素材が性質を生かし、喜ぶように丁寧に調理する辰巳芳子。幼児から老人まで、スープを口にする人々の姿。
それぞれが交響曲のように、いのちの響きを奏でていく。ここで描かれるスープの物語は、辰巳芳子が唱える、食を通して見えてくる「いのちと愛」への道筋を示してくれる。
監督・脚本 河邑厚徳

河邑 厚徳 河邑厚徳(かわむら あつのり) 1948年生まれ。1971年東京大学法学部卒業。映画監督。女子美術大学教授。
元NHKドキュメンタリー番組ディレクター/エグゼクティブ・プロデューサー。在籍39年間で、NHK『がん宣告』『シルクロード』『アインシュタイン・ロマン』『チベット死者の書』『インターネットドキュメンタリー・地球法廷』 『エンデの遺言』『世界遺産プロジェクト』などのドキュメンタリー作品で新しい映像世界を開拓し、知の冒険を続ける映像ジャーナリスト。精神世界、アー ト、現代史などをテーマに国内外の賞を多く受賞するなど高い評価を受け、日本のドキュメンタリーのスタンダードを確立する。

※タイトルロゴ、監督写真・履歴、内容は映画「天のしずく」公式サイトより引用

お申し込み方法 

1月12日(土)までに以下の@〜Cの事項を記入の上メールもしくはFAXで、
お申込みください。ただし、100名に達した時点で受付終了となります。

  1. 件名 「ニケ会員 映画鑑賞会申込み」(先頭に必ず「ニケ」を入れてください。)
  2. 学生氏名、学科名、学年
  3. 同伴者氏名(全員)と学生との間柄(記載例:父、姉)

Cご連絡のとれる電話番号またはメールアドレス
(宛先)
ニケの会メールnikenokai@venus.joshibi.jp またはFAX 042-778-6637
までお申込みください。
発信元にご返答しますので、当日はその返答文書をお持ちください

参加ご希望の方は

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女子美ゆかりの菊坂界隈散策ツアーを行いました。

11月17日(土)

コースは、吉祥寺〜根津神社〜昼食「はん亭」〜東大本郷キャンパス〜女子美菊坂校舎跡地〜文京ふるさと歴史館。
女子美育ての親、佐藤志津先生のお墓には、佐藤家のご当主自らご案内いただいたり、
歴史資料室職員の遠藤参与からは、女子美と菊坂、ゆかりの方々、エピソード等、興味深いお話を沢山うかがう事ができました。
112年という歴史を誇る女子美の変遷を学びつつ、昔の面影が残る本郷界隈を町歩きした、楽しく有意義な一日となりました。

吉祥寺

・雨もあがって、吉祥寺で記念撮影

根津神社

・つつじで有名な根津神社

はん亭にて

・昼食処は、登録有形文化財にも指定されている明治時代の建物、「はん亭」にて
揚げたての串揚げランチに舌鼓!
 

東大本郷キャンパス

・東大本郷キャンパスは、歴史的建造物の宝庫
構内にて、女子美の初代校長 藤田文蔵先生制作の銅像を見学

生憎の雨模様の一日となってしまいましたが、
参加された皆様がたと素敵な時間を過ごせました事を感謝いたします。

ありがとうございました。


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2012 ミニツアー 先着25名 締切 11/10  
 

女子美の歴史を訪ねる 秋の本郷・菊坂界隈散策ツアー  2012.11.17(土)

 

菊坂イメージ

紅葉の頃、女子美のゆかりの地を訪ね、本郷・菊坂界隈を散歩しませんか?
古い建物や懐かしい町並みが残る文京区は、見所がいっぱいです!
歴史資料室職員による解説もありますので、より深く女子美の歴史にふれられます。

参加ご希望の方は
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 コチラをクリック

  お申し込み、お問い合わせは
メール nikenokai@venus.joshibi.jp または FAX 042-778-6637
までご連絡ください。


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平成24年度 臨時総会を開催いたしました 

平成24年10月28日(日)11時〜

女子美術大学杉並校舎1号館1階

110周年記念ホールにて

H24臨時総会 H24臨時総会2

臨時総会開催の趣旨

平成25年度入学者よりニケの会全員加入となる決定に伴い、その会則の一部改正(案)を提案致しました。

改 正 現 行

(会費及び会計年度)
第5条 この会の会費は次のとおりとする。
(1)会費 年間 1,000円
(2)会費を変更する際は役員会で審議し、総会に諮り決定するものとする。
(3)会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

附 則 
この会則は、平成25年4月1日より施行する。

(会費及び会計年度)
第5条 この会の会費は次のとおりとする。
(1)会費 年間 6,000円
(2)会費を変更する際は役員会で審議し、総会に諮り決定するものとする。
(3)会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

出席した会員(委任状も含む)計144名(会員数192名/平成24年10月28日現在)の承認をいただき、平成25年度より会費が年間1,000円になります。

本日、臨時総会にて会則第5条の見直しについて審議いただき、また、ご承認いただきましてありがとうございました。来年度の入学生より、全員会員となり、ますますニケの会が盛会となるよう尽力してまいります。
今後とも皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

2012.10.28 会長 鈴木 靖則


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2012年10月26・27・28日

相模原・杉並両キャンパスにて 【女子美祭】が開催されました。 New!

私たち「ニケの会」も、学生たちの活動、パフォーマンスに交じって、
26‐28日 学生応募の約300枚のポストカード販売(相模原・杉並両校)
26‐27日 ニケの会会員による手作り品販売(相模原)
27日   恒例のコーヒーショップ(相模原)、フランクフルト(杉並)販売で参加しました。

女子美祭 


杉並では、600本のフランクフルトを午後3時に完売。
相模原では、毎年ご協力を頂いている「サニーフーヅ」さんのお蔭で、
今年も美味しいドリップコーヒーを用意させて頂けました。

2012女子美祭杉並

今年初めて、杉並キャンパス学食内に設けた「ニケの会談話室」は、
保護者の交流の場として多くの方にご利用を頂きました。

来年もまた、
多くの保護者の方にお目に掛からせて頂けますことを楽しみに致して居ります。

※ポストカードの売り上げの半額は日本赤十字を通じて東日本大震災の支援金として寄付させていただきます。


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〜女子美祭2012のご案内〜 

相模原キャンパス

美祭(相模原)

開催日時 10月26日(金)〜10月28日(日) 10:00〜18:00(展示17:00)

■ニケの会 活動

女子美祭におきまして、ニケの会のショップや保護者の皆様の交流スペースを開設いたしますので、是非お立ち寄り下さい。

くわしくはこちら

■在学生保護者向け進路・就職説明会

日時:平成24年10月27日(土) 13:00〜14:00
場所:相模原キャンパス1313教室
主催:キャリア支援センター

 

杉並キャンパス

美祭(杉並)

開催日時 10月26日(金)〜10月28日(日) 10:00〜18:00(展示17:00)

■臨時総会

ニケの会 臨時総会のご案内

本会は平成21年に発足以来、会員の皆様に任意で加入いただき地道な活動を続けてまいりました。今後更なる発展のため、このたび平成25年度新入生より全保護者が会員となることへの大学の承認を得ることができました。これに伴い会則第5条の会費に ついて見直し、現行6,000円から1,000円へ変更いたしたく、下記のとおり臨時総会を開催いたします。



日 時  平成24年10月28日(日)11時〜12時
場 所  女子美術大学杉並校舎1号館1階 110周年記念ホール

■ニケの会 活動

女子美祭におきまして、ニケの会のショップや保護者の皆様の交流スペースを開設いたしますので、是非お立ち寄り下さい。

くわしくはこちら

■在学生保護者向け進路・就職説明会

日時:平成24年10月28日(日) 13:00〜14:00
場所:杉並キャンパス110周年記念ホール
主催:キャリア支援センター


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募 集! 

2012女子美祭

オリジナル・ショップ参加者募集   募集は終了しました

ニケの会では保護者の皆様のオリジナル作品を提供するオリジナル・ショップへの参加者を募集しています。

※10月27日(土)相模原キャンパスのみの募集です。

オリジナル・ショップ

参加ご希望の方は

▼ ▼ ▼

こちらをクリック


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募 集! 

2012女子美祭

模擬店 販売お手伝い   募集は終了しました

ニケの会では恒例の模擬店を出店します!

※10/27(土)のみのお手伝い募集です。

相模原キャンパス

コーヒー&ドーナッツ
ポストカード販売。

杉並キャンパス

フランクフルト
ポストカード販売

相模原キャンパス 杉並キャンパス

お手伝いくださる方は

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学生のポストカード 募集

ニケの会では学生支援の一環として、 学生の皆様の自由な発想の発表の場になればとの思いでポストカードを募集し、 毎年女子美祭で販売するお手伝いを行なっています。

ポストカード

出品ご希望の方は

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平成24年度九州地区懇談会を開催いたしました

―福岡 2012年7月29日― 

ホテルクリオコート福岡にて、
ニケの会九州地区地方懇談会を開催致しました。

説明: C:\Users\紀美子\Pictures\ニケ会\2012福岡懇親会

当日のご参加者は13組17名。
会話も弾み、会場は和やかな雰囲気でスタートしました。

九州地区支部長の司会で、
ニケの会 鈴木会長挨拶が挨拶に始まり、

常務理事の小倉教授(アート・デザイン表現学科ファッションテキスタイル表現領域)より、
挨拶と共に学長からのメッセージを代読頂き、
女子美の教育や志しを、保護者の方たちに伝えさせて頂きました。

メディアアート学科4年生の学生の就職活動体験談をはさみ、
当日ご参加くださった、
芸術学部・大学学生部長の面出教授、
美術学科洋画専攻洋画の大森准教授を囲んでの懇親では、




親元を離れて就学するお嬢様へのご心配を伺ったり、
其々に頑張っている様子をご報告させて頂いたりと、
和やかな会となりました。

これからも、
九州地区の保護者の皆様の「ニケの会」へのご参加をお待ちしております。

説明: http://www.pcs.co.jp/nike/images/gyoji/110909boshuu/gyoji_clip_image001.gif


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平成24年度四国・中国地区懇談会を開催いたしました

―広島 2012年7月28日― 

ホテルグランヴィア広島にて、ニケの会四国・中国地区懇談会を
開催致しました。

今年は準備の段階から広島支部の役員の方の協力も得て11名がご参加下さいました。
ニケの会会長の挨拶と会の活動報に始まり、
常務理事の小川教授(造形学科美術コース)より大学や学生の普段の様子を色々お話しして頂いたり、
学長からのメッセージをご披露して頂きました。

芸術学科・大学学生部長の面出教授からもご挨拶を頂きました。
参加保護者全員の自己紹介も頂いたのち、

就職内定者、メディアアート学科4年の学生に、
就職活動時使用した作品を披露して頂きながらの就活体験談を頂き、
保護者の皆様も熱心に聞き入っていらっしゃいました。

会は「女子美マークのどら焼き」とお茶を頂きながら、
先生を囲んでの保護者同士の歓談のひと時になりました。

 

ご参加のお母様からは、
「せっかく、東京から来て懇談会を開いて下さるのだから、
もっともっと大勢の地方の保護者方が参加されたらいいのになぁと思います。
これからも続けていって欲しいですねぇ。」
との感想を頂いたり、
お嬢様の所属研究室の先生から日頃の授業内容の様子のメッセージをお渡ししている事に、
「今回も研究室の先生のメッセージを頂くのを楽しみにしてきました。」
などとの、嬉しい声を頂きました。

当日頂きましたアンケートに下さった皆様のご意見を参考に、
これからもより良い各地区懇談会にして参りたいと思います。

 welcome


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2012年7月7日

第2回 文化とちょっとお腹を満たす会−紅型BINGATA展− 開催しました。 

 紅型展

六本木 サントリー美術館で開催の「紅型BINGATA展−」を観てきました。

サントリー美術館サントリー美術館

女子美術大学美術館(JAM)が所蔵する作品を始めとした、
琉球王朝時代に生み出された特筆すべき紅型染色品の数々を、
JAM学芸員のレクチャーを受けながら鑑賞しました。



 

当日ご参加の保護者の方からの嬉しいご感想―

サントリー美術館で観た紅型の衣装の作品は、思った以上に数多くあり、ひとつひとつの作品の図柄が、どれひとつとっても素晴らしい物でした。初めて紅型を見ましたが、とても見ごたえがありました。また、わからないことや疑問に思ったことは、学芸員さんが、丁寧に答えてくださったので、解説だけを読んでいるのとは違い、より理解が深まりました。また皆様と一緒だったので感想を交換できて楽しかったです。
次の機会がありましたら、ぜひ参加させていただきたいと思っています。


昨日は、大変お世話になりましてありがとうございました。
学芸員の方のレクチャーがあったので、鑑賞のポイントがよくわかり、より楽しめました。
ご準備いただきました役員の皆様ありがとうございました。

 

雨が心配のお天気の中、
沢山の方に足を運んで頂き、ご一緒に鑑賞会を楽しめましたことを、
心より感謝いたします。

今後も様々な企画を考えていきたいと思います。
どうぞ、多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

また、ご感想、今後のご希望等ございましたら、

nikenokai@venus.joshibi.jpまでお知らせください。

サントリー美術館:http://www.suntory.co.jp/sma/


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平成24年度中部地区懇談会を開催いたしました

―名古屋 2012 6 30― 

JR名古屋駅のほど近く、
ザ サイプレス メルキュールホテル名古屋「志野織部の間」にて、
ニケの会中部地区地方懇談会を開催致しました。

ホテル

会場1
会場2会場3

当日のご参加者は15名。
三重、岐阜、静岡からもお越しくださり、賑やかな会となりました。

先ず、授業風景やキャンパスの様子などをご覧頂きながら、

授業風景を見る

ニケの会 鈴木会長が挨拶、

会長挨拶小林教授

そして、短期大学部長 造形学科デザインコース(テキスタイルデザイン)の小林教授が、
学校、学生の様子などのお話、
また、学長からのメッセージを届けてくださるというサプライズもご用意くださいました。

教授挨拶

アート・デザイン表現学科ファッションテキスタイル領域 江川教授
美術学科洋画専攻 福士教授 の挨拶に続き、

キャリア支援センター 職員の女子美の就職状況説明と共に、
実際に就職活動を経験したメディアアート学科4年生の体験談を伺いました。

就職状況説明赤堀さん

作品ポートフォーリオ

高校時代から目標にしていた「絵で仕事がしたい」という夢をもって、
学生生活をどのように進めたか、
就職活動中に使用された「ポートフォーリオ」や「作品」などを披露しながら、
興味深いお話を展開してくださいました。

会場では、お茶とケーキ、女子美マーク入りのどら焼きなどを囲み、
先生方、また保護者同士との親睦、情報交換に楽しいひとときとなりました。

親睦1 親睦2 親睦3
親睦4 親睦5
親睦6 親睦7

 

この度ご出席いただいた保護者の皆様には、
お嬢様の所属研究室からお一人ずつにメッセージを頂き、
日頃の様子をお伝えさせて頂きました。
親元を離れてのご生活、
どんな風に過ごされているかを垣間見て頂くお手伝いをさせて頂けたかな、と思っております。

そして、
これからもニケの会中部地区を盛り立てて頂くために、
アート・デザイン表現学科3年生のお母さまが、
中部支部長をお引き受けくださいました。

支部長

ニケの会 中部支部が楽しく、有意義なものでありますように。

中部地区の保護者の皆様の「ニケの会」のご参加をお待ちしております。

welcome


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平成24年度定時総会報告 

平成24年6月3日

女子美術大学杉並キャンパス 110周年記念ホール

 1. 平成24年度ニケの会総会
 2. 就職セミナー
 3. 懇親会
 4. 歴史資料展示室・ガレリア ニケ見学

 

1.平成24年度定時総会 13:00〜

先ず、議事に先立ちまして、
常務理事の小倉文子教授(アート・デザイン表現学科ファッションテキスタイル表現領域)より、
「ニケの会から女子美をより豊かにしていただきたい」と、
ご挨拶をいただきました。

総会1
総会2

議事は学校法人女子美術大学 法人副本部長鈴木昌美を議長に進行されました。

  • 平成23年度活動報告
  • 平成23年度決算報告
  • 本部役員選出
  • 平成24年度活動計画
  • 平成24年度予算

以上、全て提案どおりに承認いただけました。ありがとうございました。
(会員数166名 総会出席者24名 委任状74名)
23年度に引き続き、鈴木靖則24年度ニケの会会長のご挨拶で、 総会は無事、終了致しました。

 

2. 内定者に聞く就活体験談 13:40〜

■就職内々定者 体験談
美術学科日本画専攻4年生の木下智絵さんに、
志望動機から内々定を取るまでの体験談をお話し頂きました。

就職セミナー 

提出したポートフォーリオを拝見させて頂いたり、
面接の攻略法を伺わせて頂いたり・・・
リアルなお話に参加者も感心しきり!

木下さん、有難うございました。

 

3.懇親会 14:40〜

会場には、
横山学長
アート・デザイン表現学科ファッションテキスタイル表現領域の小倉 文子常務理事
アートプロデュース表現領域 南嶌 宏教授
アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域 横山 純子助教授
短大 造形学科デザインコース(創造デザイン)小林 信恵教授
短大 造形学科美術コース 柏原 花子教授
短大 造形学科美術コース 弘中 雅子教授 がご参加くださり、
学校の近況、娘たちの様子などを伺いながらの楽しいひとときとなりました。

懇親会1懇親会2
懇親会3

 今回は、
ニケの会九州支部長の岡直子さん、
また、神戸や新潟、仙台からもご参加を下さり、
ニケの会の輪も大きく広がりとても嬉しく感じました。

引き続き
6月30日 名古屋にて中部地区懇親会
7月28日 広島にて中国地区懇親会
7月29日 福岡にて九州地区懇親会 を開催いたします。
お近くの皆様、是非お目に掛からせて下さい。

 

4. 歴史資料展示室・ガレリア ニケ見学

ガレリア1

本年4月にオープンしたばかりの
杉並キャンパス1号館内「歴史資料展示室」並び「ガレリア ニケ」を、
学内学芸員解説の下見学いたしました。
「歴史資料展示室」は2010年の創立110周年、
その記念事業として設置され、110年の女子美の歩みを垣間見ることができます。

ガレリア2ガレリア3 
ガレリア4ガレリア5 
ガレリア6ガレリア7

杉並キャンパスにお立ち寄りの際は、
是非、覗いてみてください。


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平成23年度関東地区懇親会 

平成24年3月11日


女子美術大学相模原キャンパス・杉並キャンパス

相模原キャンパス・杉並キャンパス両校地をテレビ回線で繋ぎ、
関東地区懇親会を同時に開催いたしました。

懇親会 相模原
懇親会 杉並 
懇親会 両校

両校地担当の先生方にお越し頂き、先生方と保護者の歓談が続きました。

歓談1 歓談2

当日は・・・

チロルチョコ

女子美マーク入りのチョコレート、

どら焼き 

女子美マーク入りどら焼き、

金太郎あめ

女子美マーク入りキャンディー、
そして・・・

チロルチョコセット

学生がデザインしたパッケージ入りチョコレートをご用意させて頂きました。


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2012年2月25日(土)

「東京五美術大学連合卒業・修了制作展」鑑賞ミニツアー 

五美大展見学ミニツアーを開催致しました。
at 六本木 国立新美術館
説明: http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e1/e097c7b3a29a9fcd6520b1663217bb5c.jpg

大森悟先生にご案内いただき、卒業制作を見学しました。

学生本人から、卒業制作を作る上での過程も聞けて、より作品を深く知ることが出来、感激しました。

説明: C:\Users\紀美子\Documents\ニケの会\HP\2012 五美大展.JPG


 

平成23年度女子美術大学ニケの会 関東地区懇談会のご案内

詳細はこちら(PDF)


 

洋画専攻 准教授 大森悟先生と巡る
ニケの会
東京五美術大学連合卒業・修了制作展 鑑賞ミニツアー 


説明: C:\Users\紀美子\Pictures\ニケ会\photo.jpg

  • 日 時 2/25(土)、13時

◆集合場所 六本木 国立新美術館 女子美術大学ブース入口前

洋画専攻 准教授 大森悟先生にご案内いただきます。

*入場無料


会場●国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)

東京メトロ千代田線乃木坂駅6出口直結
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口徒歩5分
都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口徒歩4分

説明: C:\Users\紀美子\Pictures\ニケ会\map_20111219.gif



【東京五美術大学連合卒業・修了制作展】
東京五美術大学(女子美術大学、多摩美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学)連合卒業・修了制作展が、国立新美術館にて開催され、
五大学絵画・彫刻の卒業・修了制作作品が一堂に会して展示されます。

会期は2012年2月23日(木)〜3月4日(日)ただし,2月28日(火)は休館

ニケの会では2/25(土)女子美術大学洋画科准教授 大森悟先生にご案内を頂くミニツアーを企画致しました。
この機会に是非お立ち寄りください。


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2011年11月12日

箱根バスツアー日記 

昨年に続き「ニケの会」のバスツアーで箱根に行ってきました。
箱根1
新宿を出発しバスで一路、箱根ポーラ美術館へと向かいました。
車中では自己紹介、早朝に関わらずビンゴゲームで盛り上がっていきました。
箱根2箱根3
箱根4箱根5
ひどい渋滞ではなかったものの、紅葉狩りシーズンでもあり予定時間よりやや遅くなったので、
先にランチタイム!です。

  箱根7  

ポーラ美術館内のレストランで彩り綺麗な和食膳をいただきました。

その後各自、企画展の「レオナール・フジタ展」を中心に鑑賞しました。
フジタの世界初公開37点を含め総数172点の作品が揃い見応え十分なものでした。
箱根8箱根9箱根10
箱根11
箱根12箱根13箱根14

 

その後は、桃源台までバスで移動。
箱根15
途中、仙石原の風に揺れるすすきの美しさに皆で歓声をあげました。

芦ノ湖の船着き場から・・・
次は海賊船に乗るのじゃぁ〜っ!!
海賊船に乗り込み、少し終りかけの紅葉を眺めながら30分あまりの船の旅を楽しみました。
富士山が間近にあるはずなのに、空が雲で覆われてしまい雄大な姿を見ることができなくて残念でした。
箱根16箱根16
箱根町で下船し・・・
到着〜!
寄木細工をお土産に買う人、駅伝ミュージアムや関所跡を見学に行く人、
お団子を食べに行く人、と自由散策しました。
箱根駅伝ミュージアム箱根17
箱根18箱根19

道は思いの外、混雑もなく定刻に新宿に到着し、
箱根20
楽しかった一日が終わりました。

今回は来期に開設する女子美歴史資料室(杉並)の学芸員、山田さんも参加してくださり、
交流させていただいたので、
今後の美術館鑑賞のミニツアーなどにご協力をお願いしました。

次回の企画もどうぞお楽しみに!

箱根21


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2011年10月28・29・30日

相模原・杉並両キャンパスに【女子美祭】が開催されました。

 

ポスター相模原 ポスター杉並
2011年 女子美祭ポスター(左/相模原 右/杉並)

最終日の夕刻にぱらついた雨以外は、
夏を惜しむかのような日差しの中、
学生の日頃の活動、この時とばかりのパフォーマンスなどで華やいだ3日間でした。

女子美祭1女子美祭2女子美祭3
女子美祭4女子美祭5女子美祭6女子美祭7
女子美祭8女子美祭9

女子美祭10
女子美祭11女子美祭12女子美祭13女子美祭14女子美祭15
女子美祭16女子美祭17女子美祭18女子美祭19女子美祭20

さて、私たち「ニケの会」でも、
恒例のコーヒーショップ(相模原)、焼きそば(杉並)の模擬店を出しました。

お陰様にて大好評完売! 有難うございました。
女子美祭  女子美祭22
女子美祭23女子美祭24女子美祭25
女子美祭26女子美祭27女子美祭28

当日お手伝い下さったニケの会の会員の皆様、
ポストカードを描いてくれた学生、
また、遠くは九州から手作り品販売に参加して下さった方々。
皆様に感謝です!

そして、今年は・・・
鈴木女子美術大学法人副本部長、川上校友室長、校友室白柳職員がお手伝いをくださり、
腕をふるっていただきました。

 

学生と共に、すっかり楽しんでしまった3日間。

 

また、来年もお目に掛かりましょう。


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2011年10月20日

大村智理事長の端宝重光章受章祝賀会 



大村智理事長の瑞宝重光章受章祝賀会が、10月20日、帝国ホテル「光の間」にて華やかに催されました。
その晴れがましいお席に、ニケの会もお招きを頂き、
ニケの会を代表して、鈴木靖則会長をはじめ5名が出席をさせて頂きました。

この度は「瑞宝重光章」「テトラヘドロンプライズ」「マリア賞」とトリプル受章のお祝いとのことで、
大村先生のご功績に深く感じ入った素晴らしい夕べとなりました。


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10月2日

「第1回 文化とちょっとお腹を満たす会」を開催いたしました 

―女子美 特別協力「江戸KIMONOアート展/横浜」―

江戸KIMONOアート展

説明: C:\Users\紀美子\Pictures\ニケ会\kimonoアート展\kimono1.JPG

当日は岡田宣世教授(女子美術大学 デザイン・工芸学科 工芸専攻)に、
江戸時代という社会の中で、着物の意匠が発展していく経緯、
そして、その意匠の意味。
また、着物に施した刺繍、摺り箔、絞り染めの技巧に至るまでを、
作品を目の前にとても丁寧に解説して頂きました。 会場では岡田教授の暖かい声の周りに、
当日偶然居合わせた多くの方も集まり、 思わぬハプニングとなりました。

説明: C:\Users\紀美子\Pictures\ニケ会\kimonoアート展\kimono3.jpg 説明: C:\Users\紀美子\Pictures\ニケ会\kimonoアート展\kimono2.JPG

その席でも、 漫然とした鑑賞では知りえない様々なエピソードなども伺い、
こんな贅沢な鑑賞会を味わえたのははじめて! 娘が女子美に通ってくれて、本当によかった、
と参加者全員、とても豊かな気持ちの1日を過ごすことができました。

今春3月3日より国内4か所を巡回した「江戸KIMONOアート展」は、
11/9−30女子美アートミュージアム(JAM)で最終展示を致します。

大変貴重な女子美染織コレクションから江戸時代の小袖・振袖類。
まだご覧になってない方も、もう1度ご覧になられたい方も、 是非、足をお運びください。

詳細は http://www.joshibi.ac.jp/tagblocks/museum/news/museumlist/0000002747.html


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募集!


2011女子美祭
ライン 

模擬店販売お手伝い    募集は終了しました

ライン
ニケの会では10月29/30両日、恒例の模擬店を出店します!

相模原キャンパス 杉並キャンパス
コーヒー&ドーナッツ販売。

毎年大行列の焼きそばに フランクフルトを  販売します。

女子美祭:相模原キャンパス 女子美祭:杉並キャンパス

お手伝いくださる方は

  ▼ ▼ ▼

コチラをクリック

 

 学生のポストカード募集    募集は終了しました


女子美祭当日、学生の作ったポストカードを、ニケの会で販売いたします。

説明: 女子美祭 相模原@


ポストカードをお寄せくださる方は

  ▼ ▼ ▼

コチラをクリック  


 

ニケの会会員(保護者)の手作り品販売    募集は終了しました

手作り作品を女子美祭ニケの会のブース内で、 販売しませんか?

参加ご希望の方は

  ▼ ▼ ▼

 コチラをクリック  


 

2011バスツアー  先着40名 締切 9/29    募集は終了しました
 

箱根の美術館と紅葉を楽しむツアー
2011.11.12(土)

説明: C:\Users\紀美子\Desktop\100CANON\IMG_3591.JPG 
箱根のポーラ美術館で開催されている「レオナール・フジタ展」を鑑賞し、
館内にあるレストランで美味しい昼食を取り、
その後芦ノ湖の箱根観光船に乗り、秋深い景色を楽しみたいと思います。


参加ご希望の方は

  ▼ ▼ ▼

 コチラをクリック  

全てのお申し込み、お問い合わせは
nikenokai@venus.joshibi.jp
までご連絡ください。


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ニケの会地方懇談会を開催いたしました。

―福岡 2011 7 30―

ホテルセントラーザ博多

博多駅前、ホテルセントラーザ博多「ブラッセリー・プチサンク」にて

ブラッセリー・プチサンク

九州地区対象の地方懇談会を開催しました。

九州地区懇談会

当日のご参加者は28組33名。鈴木会長挨拶に続き、

出席くださった先生方は、
芸術学部・洋画専攻の大森悟准教授、
立体アート専攻の平戸貢児教授、
工芸専攻の大澤美樹子教授、
短期大学部・美術コースの弘中雅子教授、
短期大学部・デザインコースの後藤浩介教授。

後藤教授

先生方と保護者の皆様で、
学生生活のお話など、話に花が咲きました。

教授

ビデオレターの上映では、
杉並、相模原の各キャンパスの様子
また、学生食堂の紹介、各学科の創作活動の様子を見ていただきました。

ビデオレター

創作活動の様子は先生方に直接解説いただき、
とても理解しやすかったと思います。

九州地区集合写真

九州支部の発足に伴い、
支部長には岡直子さんがお引き受けくださいました。

 

ニケの会 九州支部が楽しく、有意義なものでありますように。

九州地区の保護者の皆様の「ニケの会」のご参加をお待ちしております。


 

―広島 2011 7 31―

JR広島駅のほど近く、広島ガーデンパレス「朱鷺の間」にて、
ニケの会中国・四国地区地方懇談会を開催致しました。

広島ガーデンパレス

当日のご参加者は23名、
本部役員と大学主催側を含め、総勢36名。

 

先ずは、ニケの会の鈴木会長の挨拶

ニケの会会長

そして、引きつづき、
大学院美術研究科長で芸術学部・洋画専攻の上葛明広教授、
洋画専攻の清水美三子准教授、
ヒーリング表現領域の山野雅之教授、
短期大学部・美術コースの吉武研司教授が、
それぞれの学科や学生の様子などのお話しをしてくださいました。

 

その後の会食時には、ニケの会制作のビデオで学校の様子を披露

ビデオ

ビデオ2

学科別4テーブルに分かれて、
先生を囲んでお話しをしながらの会食 ナイフとフォーク は、
とても和やかな雰囲気でした。

広島集合

地方懇談会で、
離れて暮らすお子さんの大学生活の様子や、
ご心配事な思いを和らげる場になったらいいな、
と、思っています。

そして、この度「広島支部役員」となってくださった
内海史子さん、長嶺久美恵さん、向川智恵美さんです。

これからもニケの会中国・四国地区地方が素敵な会になりますよう、
宜しくお願い致します。


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平成23年度定時総会報告

梅雨の合間 ちょっと汗ばむ陽気の中 
23年度ニケの会定時総会を開催いたしました。

  1. キャンパスツアー
  2. 定時総会
  3. 懇親会

 

 

相模原校舎キャンパスツアー(平成23年6月5日)


さて、定時総会を前に、 11時より相模原校舎キャンパスツアー  スタート。

■キャンパスツアー


20名近くの父母で、 校友室の川上さんの案内により、相模原キャンパスを隅々まで見せていただきました。
とても楽しいツアーとなりました 

先ずは8号館
イーゼルの並ぶ洋画専攻の教室。
広く天井の高い教室は未来の巨匠  の大作制作にうってつけ!

キャンバスをイーゼルに立てて制作する洋画に対し、 床に紙を広げ制作する日本画。
女子美の大先輩、故庄司福画伯は、 その制作の様子を「乞食スタイル」とご家族に言われていたとか・・・
乞食スタイルは日本画家の伝統?です。



廊下には、 日本画の顔料を作る鉱物収納棚もありました。

6号館
中庭を配したデザイン専攻の教室。
環境デザインの作品を眺めながら・・・。

5号館 工芸専攻刺繍の教室へ。
伝統品の修復も学ぶ貴重な教室です。
一方、マシーンによる新たな刺繍への挑戦など、
当日制作をしていた学生さんからも意欲的なお話を伺うことができました。

ガラスの工房を横目に 工芸専攻織・染の教室へ。

型染め、手ぬぐい染めの違いなど丁寧な説明に感激し、 微に入り細を穿ち、使い勝手に拘った工房設計に関心した、 女子美ならではの工房でした。

 

s12号館 立体アート紙工房では、 素材の作成から始まりアートを生み出す工程を見学。

R11号館 立体アートの石・金属工房は圧巻!


巨大な石を動かすためのクレーンを備えた倉庫のような大きな工房。
クレーン車を動かすために特殊免許も取得したという、 石・金属と格闘するタフな学生さんたちです。
創造のためには感性だけでなく体力も大切ですね。

現場の先生方から日頃の制作の様子や、工房の案内などをいただき、女子美をじっくり体感してきました。

来年も開催します!!
お嬢様の工房をちょっと覗いてご覧になられませんか?


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平成23年度定時総会(平成23年6月5日) 

■平成23年度定時総会 13:30〜

先ず、議事に先立ちまして、
常務理事の小倉文子先生(アート・デザイン表現学科ファッションテキスタイル表現領域)より、
「ニケの会を通して女子美を知っていただきたい」と、
ご挨拶をいただきました。

小倉理事

学校法人女子美術大学 法人副本部長鈴木昌美を議長に議事が進行されていきました。

  • 平成22年度活動報告
  • 平成22年度決算報告
  • 平成23年度活動計画
  • 平成23年度予算
  • 会則の改定
  • 本部役員選出

以上、全て、報告・提案どおりに承認いただけました。ありがとうございました。
(会員数258名 総会出席者24名 委任状143名)

22年度に引き続き、鈴木靖則23年度ニケの会会長のご挨拶で、 総会は無事、終了致しました。

その後の懇親会の準備が整うまでの時間を使い、
女子美アートミュージアム(JAM) を キュレイター(学芸員)に案内および解説いただきながら見学しました。

 

■JAM鑑賞会

JAM

当日は、女子美術大学創立110周年記念同窓会記念企画展 予期せざる出発 が開催されていました。

予期せざる出発
2010年度大学創立110周年を記念して、 卒業生・在学生を対象に作品公募された中から、
受賞作品と入選作品の計37点が展示されています。
展示1展示2

展示3展示4
作品は、絵画、立体アート、映像作品と幅広く、 丁寧な解説をいただきながらの楽しいひとときでした。

この展覧会は6月19日(日)まで開催しています。
まだご覧になっていらっしゃらない方は、是非足をお運びください。
見応えがあります。


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懇親会(平成23年6月5日)

■懇談会 14:30〜

相模原キャンパスツアー、平成23年度定時総会、女子美アートミュージアム鑑賞会、 に引き続きまして、
ニケの会 懇親会をいたしました。

 

6月1日ご就任の、
横山勝樹新学長(デザイン・工芸学科環境デザイン専攻)も駆けつけて下さり、
あたたかいお言葉をいただきました。


芸術学部長・日本画専攻 橋本弘安先生
学長補佐・教養(外国語) 林正寛先生
美術学科長・洋画専攻主任 馬場章先生
大学教務部長・芸術学科主任 坂田勝亮先生
立体アート専攻主任 平戸貢児先生
メディア表現領域 川口吾妻先生 も輪に入り、
学校、学生の様子を聞かせてくださっり、
ちょっぴり私達の愚痴も聞いていただいたり・・・。



女子美の学生食堂で用意してくださったSnack&Drink
親同士、そして先生方とも様々な思いを交換させていただくことができました。

とても楽しい時間でした

 

最後に懇親会出席者全員で

ニケの会では様々な機会で皆様と交流をしていきたいと思っています。
お手紙、またはHPでご案内をさせていただきますので、
どうぞ、ふるってご参加ください。


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「ニケの会」地区別懇談会のご案内   終了しました

中国・四国地方と九州地方の保護者の皆様へ

 

 

「おいでよ!絵本ミュージアム2010」

福岡アジア美術館にて開催   終了しました

女子美のヤマザキミノリ先生、なかやみわ先生が参加しています。PDF


平成22年度入学式が行われました。

平成22年度大学院、芸術学部、短期大学部合同の入学式は、4月7日(水)10時30分より東京の「中野サンプラザホール」にて開催されました。
最寄りの駅である中野駅から中野サンプラザまでの一帯は、若木ですが桜の木がたくさん植えてあります。ことしは桜の開花が例年より遅れたお陰で、満開に近い桜が新入生を華やかに迎えてくれました。
会場ではマンドリン演奏の中、新入生・ご父兄が着席し、校歌斉唱、学事報告と進み、佐野ぬい学長、大村智理事長からのお祝いの言葉、温かい励ましの言葉がありました。
続いて、客員教授の桃井かおり先生より、ご自分の人生観や、新入生への期待について、お馴染みの桃井流の語り口により、お話をいただきましたので、その一部をご紹介します。

「真っ白な キャンバスにひと筆を入れる 。自分のちからを信じて一歩踏み出す。それは女子美で学んだ私の原点である。 からだの中に塵のように積もった 美術の感性。人間としてはヤバイですが才能は開花しました。
1+1=2のような 方程式のないクリエイティブの世界では すべての価値や基準は自分の中にしかない。 実験する勇気 冒険する元気を持ってください。 様々な失敗を女子美でして 自由な充実した時間を過ごしてほしい。みんな よくぞ 女子美を 選んだ!私も 女子美で過ごした時間が 私を作ったと思っている。だから、おめでとう! 新しい後輩達!」

今回はニケの会より鈴木靖則会長が来賓として招待され列席しました。また、理事長の祝辞の中で、ニケの会の目的・活動について紹介していただきました。

式は予定通り11時40分ごろ終了しました。
アート・デザイン表現学科新入生は、杉並校舎でのオリエンテーションに向かい、他の新入生は桜満開の中野で解散しました


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「東京五美術大学連合卒業・修了制作展」に行ってきました。

2月20日(土)、久しぶりに晴れて暖かいこの日、六本木の国立新美術館にニケの会メンバーと共に足を運んだ。
東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学、五大学合同の卒業終了制作展が開かれているからである。
今回で33回目となるこの催しは、絵画と彫刻(立体アート)のみを扱っている。
ブースはそれぞれ独立しているが、五大学が一堂に会しているところは壮観である。そして素晴らしいチャンスでもある。
新美術館では同時開催でルノアール展も行われていた。なんと羨ましい学生たちだろう!
あのルノアールと肩を並べて国立の美術館を飾っているのである。努力と才能とを切磋琢磨したものだけが行きつく殿堂に、早々と作品を並べているのだから。
若さのパワーはそれだけに人の目を引き付ける。それぞれに蓄えた己の内なるものを「さぁ見て!」と、声をあげている作品はいずれを見ても新鮮である。

やや身贔屓もあるかもしれないが、五大学の中でも我が大学はクオリティ、モチベーション共に高い作品が多いように感じられた。
洋画の大森悟先生と学生部事務副部長兼学生支援センター課長の上田圭一氏、両氏に様々なお話を伺いつつ、220名近くのこれから巣立つ女性作家たちの作品をエスコート付きでじっくり鑑賞できるとはすばらしい。(これはニケの会のメンバーの有難い恩恵である)
大森先生は師として、上田氏は学生を支援する立場として生徒への愛情を我々に語っていただいた。
若き作家となるであろう院卒業の松本夕貴子さんと話ができた。

「ひんやり」と「やんわり」と名付けられた、冬と春を表したという2点の作品。
冷たすぎず、少しだけ凛とした冬と、朧にかすんだ霞のような春。
「私のテーマは新潟とそこへ向かう車窓のイメージです。」と、彼女は語った
「私は絵を描き続けます」と静かに、でも強く言い放つ彼女に長い芸術の道への一歩を踏み出すものの強さを感じた。
作者の想いを知る前と後とでは、作品を見る視点も変わってくる。
作品の方から語りかけてきてくれるようだ。それはなんと幸せなことだろう。
ここにあるすべての作品を作者と言葉を交わしながら見ることができたら。
冷たい石や薄い紙の幾重にも重なった大きな物体たちが様々な事を語りかけてくれるだろう。野外展示場に立体アートの中でも屋外に置いてこそ映える作品が並んでいる。
石やブロンズ、鉄の大型作品。雨が溜まってそれすらも作品の表情とするもの。石の何万年分もの層が削りだされて表情を表すもの。自然の素材から形を削り出す作業は、黙々と己を見据えているようなものだろうか?
巨大な流木あり、人毛を編みこんだセーターあり、レースのように切りぬいて描いた傘の集合あり、絵画も立体アートも追及していくとまじりあっていくように見える。
様様な制約や枠組みの中で自己表現を求めてもがく卵たち。この子らが女子美という囲いから巣立っていくその先を、さらに見ていたいと思うのは我々だけだろうか。
ニケの会が彼らの後援団体になれる日が来たらと願わずにはいられない

五美大展


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林 敬二 先生演題「 画家の日常性」 

日時 2010年3月13日(土) 13:30〜15:00
場所 女子美術大学相模原校舎 1号館第2会議室

先生の画業を中心にお話いただきます。
事前の申し込みは不要です。ご自由にご入場ください。
【林 敬二】
1933年、神奈川県横浜市生まれ
1960年、東京藝術大学専攻科修了。
1961年、独立美術協会展独立賞受賞(67年G賞)
1964年から67年、イタリア政府給付留学生として渡伊
1996年、第19回安田火災東郷青児美術館大賞受賞
現在、独立美術協会会員、女子美術大学理事・名誉教授

(当講演会に引き続き、就職説明会を開催します。)

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林 敬二先生

林 敬二 先生

 

女子美スタイル★最前線   終了しました

JOSHIBI Degree Show 2009
大学院・大学・短期大学部、全ての学科・専攻・コースの
卒業および修了年度学生作品選抜展です。
会期:2010 年2 月10 日(水)〜2 月14 日(日)
11:30〜19:00(入場は18:30 まで)
会場:BankART Studio NYK 横浜市中区海岸通3-9
横浜みなとみらい線「馬車道駅」6 出口「万国橋口」歩4分 
 


卒業・修了制作展   終了しました

*大学院修了制作展(相模原校舎 女子美アートミュージアム)
  3 月9 日(火)〜 3 月20 日(土)
*大学卒業制作展(相模原校舎 全域)
  3 月13 日(土)〜 3 月15 日(月)
*短期大学部卒業制作展(杉並校舎 全域)
  3 月13 日(土)〜 3 月15 日(月)


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